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ご相談ください
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診療内容
診療内容

当クリニックでは高血圧・心臓病を中心とした、循環器科、内科の診察・治療を行っております。 その他、肥満、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病でお悩みの方もご相談ください。

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こんな症状の時は早めにご相談ください
胸や背中のあたりに違和感がある
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考えられる原因

まず、その違和感や痛みが表在性のものか深部のものか・体動による変化を考えます。表在性で体動変化のあるのものは皮膚や神経、筋肉、骨などが原因の場合があります。一方深部のものは、胸腔内の臓器、すなわち、食道や気管支、肺や心臓、大動脈の病気が考えられます。食道炎や肺炎、狭心症や不整脈、心筋梗塞などが考えられます。

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主な治療法

食道炎や肺炎の場合は、制酸剤や抗生剤を投与しますが、狭心症や不整脈の場合はホルター心電図や運動負荷心電図、心エコー検査を施行後、お薬の治療となるケースが多いです。重症の狭心症や不整脈では心臓カテーテルによる検査と治療を行います。

デジタルホルター心電図

デジタルホルター心電図(Holter ECG)

患者さんの24時間の心電図を記録・解析し、不整脈や心電図の異常をつき止めます。現時点での最小型のモデルです。

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軽い動作でも動悸や息切れを感じる事がある
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考えられる原因

気管支炎や肺炎でも呼吸苦や息切れは出現しますが、呼吸器病の多くは咳や痰を伴います。咳や痰がない場合には、不整脈や狭心症、弁膜症などで軽い心不全を起こしている可能性も考えられます。

診療内容
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 > 診療内容

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主な治療法

気管支炎や間質性肺炎、肺気腫などの呼吸器(肺)疾患では胸部X線や呼吸機能検査等で診断して内服や吸入薬治療となりますが、心不全の場合は強心利尿療法の他、さらに詳しい検査が必要です。場合によっては心臓カテーテル検査なども必要となります。

呼吸機能測定装置(Spirometry)

呼吸機能検査で肺活量や呼気流量を計測することで、閉塞性肺疾患(ぜんそく、肺気腫)や拘束性肺疾患(間質性肺炎、肺線維症、じん肺症など)の診断に有用。

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疲れやすく、顔や手足がむくむ
クリニックのご案内
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診療日時

診療日時

第3週金曜 午後3時~:ペースメーカ外来

休診日:日曜・祝日・土曜午後・火曜午後
    (第4火・土曜は全日休診)
    2ヶ月分のスケジュール詳細は
   【こちらをクリック】してください

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診療科目

・循環器科

・内科

​心臓血管外科

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所在地

あんべ ハート・クリニック

〒356-0053
埼玉県ふじみ野市大井621-12

市内循環ワゴン(Cコース)
東台下車 徒歩1分

お問い合わせ・ご相談
電話番号
電子カルテHeartBaseはこちら
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考えられる原因

疲労感や浮腫の症状の場合、肝機能障害や肺機能障害などの可能性もありますが、これらがない場合は、何かの原因による心不全の疑いが考えられます。

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主な治療法

疲れやむくみの原因が肝臓や腎臓でなく、心不全が疑われた場合には、胸部X線、心電図、運動負荷心電図、心エコー検査などによって心不全の原因を突き止めると共に、強心利尿剤などで心不全の治療を優先します。

エルゴメーター負荷心電図検査(Ergometer)

インテリジェント高機能型心電計のプログラムによるコンピュータ制御の下で、バイシクル・エルゴメーター負荷心電図検査を施行。狭心症や、WPW症候群、発作性心房細動などの不整脈の診断に有効。

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気分不快・不安感・パニック発作などがある
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考えられる原因

色々な原因が考えられますが、不安神経症やパニック障害の多くは、自律神経(交感神経と副交感神経)の調節障害による脈の乱れが胸部圧迫感や不安感、違和感として感じられる場合も意外と多いことはあまり知られていません。そのため多くの患者さんは自分が心臓が悪いと思い込んで、強い不安を抱いてしまうのです。

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主な治療法

不安障害やパニック障害と合併する頻脈や脈の乱れの場合、継続的な抗不安薬などの向精神薬治療がメインになるケースが多いと思います。

心エコー超音波診断装置(VCG:Philips Affinity CVx)

心臓の動きや弁の異常、先天性心奇形の診断、さらには大動脈瘤や、頸動脈硬化症、末梢血管病変、静脈瘤などの診断に有用。同時に腹部エコーや乳腺・子宮付属器エコー、前立腺や甲状腺のエコー診断も行うことができます。

当院ではフィリップス製の最新鋭の循環器専用の心エコー装置「Affinity CVx」を導入しております。

​心臓疾患の高度の診断やデータ計測が可能です。

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最近元気がなく、自分に自信を持てない
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考えられる原因

様々なケースが考えれますが、原因疾患が見当たらない場合は、不安神経症や軽いうつ傾向も考えられますし、また年齢的にはEDやOF(不感症)などの性機能不全が原因の場合もあります。

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主な治療法

とにかく、まずお気軽にお声をかけて下さい。スタッフにお声をかけて頂いても結構です。何よりもまずはご相談を。

​また、点滴ご希望時や、ご気分が悪い時は、まず受付に声をおかけください。

【MSCT CT冠動脈造影について(紹介施設にて)】

当院では、心機能検査を施行して頂いて、狭心症を疑われる患者さんについては
近隣施設にてMSCT(マルチスライスCT)による冠動脈造影を行って頂いております。
これは、心臓カテーテルを行うことなく下記の様な驚くほど鮮明な冠動脈の写真を撮ることができる画像検査法です。造影剤の点滴は必要ですが、CT断層撮影だけで、これほど詳細な画像が得られるのです。素晴らしいことだと思いませんか!今後心臓カテーテル検査のかなりの部分がMSCT冠動脈造影に代わって行くと考えられます。

320スライス MSCT(CTアンギオグラフィーTOSHIBA)

320スライス MSCT

(正面)

(頭位)

(背面)

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初めて当クリニックを受診される方
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ご持参いただく物

  • 健康保険証(各種医療証、受給者証を含む、コピーは不可)

  • 他の病院で処方されている薬やお薬手帳(お持ちの方)

  • 他院からの紹介状(お持ちの方)

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診察の流れ

初診

1.事前に電話にてお問い合わせ頂くか、マイナンバーカードか保険証持参にて直接御来院ください
  (※予約不要:来院時間は診察終了30分前までにお願いします)

2.点滴希望の方は、午前は11時45分まで、午後は16時45分までに御来院ください

3.御来院後、問診票へ症状・状態などご記入頂きます

4.待合室でお待ちの間、スタッフが症状やご希望について簡単にお伺いします

5.診察の時に、必要に応じて各種検査をおこなって頂く場合がございます

6.診察終了後、名前が呼ばれるまで待合室でお待ちください

7.会計(受付にて)処方のある方は処方箋の受取、診察券を発行致します

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